当院は、大阪府から救急告示病院として指定を受け、地域の救急医療を支えるため日々努めております。
24時間365日、医療設備とスタッフを備え、断らない救急を実践し、近年の救急車応需件数は年間約3000件の実績を有しています。
地域ケア支援センター(がじゅまるサポート)は、地域医療連携室・医療福祉課・入退院調整室の部門から構成されています。質の高い医療を提供するため、当院ではがじゅまるサポートとして、院内外の関係部署と密に連携をとり、入院前から退院・転院後までの生活に切れ目がないように、診療の流れを一括管理し、病院全体でサポートしていく診療体制を構築しています。
リハビリテーションセンターでは急性期から在宅までの様々な場面でのリハビリを提供しています。入院中は、高度治療室での急性期医療から回復期、慢性期医療のそれぞれの病状・病期に対応し、退院後のケアとしては訪問リハビリ・外来リハビリも行っています。
リハビリスタッフはそれぞれチームに分かれ、より専門的なリハビリを提供しており、入院から在宅までの一貫したリハビリを提供できる体制を整えています。