漢方外来

漢方外来

診療科からのお知らせ

  • 2025年4月から漢方外来を開始します

概要

こんなお悩みありませんか?

  • 検査で異常がないのに、不調が続く(この状態を「未病」と呼びます)。
  • 体質改善をして、より健康な状態になりたい。
  • 内面から健康になり、より美しくなりたい。
  • 西洋医学の治療では効果が乏しい、副作用で困っている。
  • 多くの病気を同時に抱えており、西洋医学の薬を減らしたい。

漢方医学の特徴

西洋医学は体の局所の異常に注目し、ある1点に作用する治療を行います。それとは対照的に、漢方医学では全身のバランスをみて、体に備わっている自然治癒力を高めることで不調を改善します。

予防医学の重要性が高まってきている中、漢方医学は体質改善を通して、健康を高め、病気が発症する前段階(未病)で治療を行うことが可能となります。

漢方を処方するのみではなく、より健康になるための養生(病気を予防するための生活習慣や行動)をご提案させていただきます。

診察について

  • 漢方医学特有の問診・診察があります。

外来では詳細な問診と身体診察(脈・舌・腹)を行い、体質を把握し、その人に合った漢方薬を処方します。

また、診察に来ていただく前に問診表にご記入いただきます。印刷し、ご記入の上、ご持参ください。

漢方外来問診表(印刷しご記入の上、ご持参ください)

  

  • 原則は院外処方となります。健康保険が適用されます。

  

  • 完全予約制となります。毎週木曜日午後。

受診を希望される場合は、総合内科外来に直接ご相談いただくか、地域医療連携室(06-6552-0390)までお電話ください。

 

  • 以下のような幅広い症状に対応可能です。老若男女問わずご相談ください。

虚弱体質 冷え しもやけ ほてり 倦怠感 夏バテ 自律神経失調症 口の渇き 口内炎 のどの違和感 咳 痰 喘息 動悸 息切れ むくみ 食欲不振 胃もたれ 胃痛 しゃっくり げっぷ 便秘 下痢 痔 肥満 やせ イライラ 不安 不眠 うつ 夜間頻尿 尿が出にくい 残尿感 頭痛 めまい 立ちくらみ しびれ 肩こり 腰痛 関節痛 筋肉痛 こむらがえり 眼精疲労 鼻炎 蓄膿 花粉症 更年期障害 生理痛 生理不順 月経困難症 月経前症候群 不妊症 にきび じんましん 湿疹 あざ かゆみ 静脈瘤 アトピー性皮膚炎 眼精疲労

漢方外来の特長・受診の流れ

外来担当医表

午前
午後

受診を希望される場合は、総合内科外来に直接ご相談いただくか、地域医療連携室(06-6552-0390)までお電話ください。