副院長
江口 典孝えぐち のりたか
専門分野 |
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呼吸器内科は病棟においては総合内科と一緒に診療を行なっております。
外来部門を分けて専門性の高い疾患を対象に円滑に診療を行なっております。
当院では、肺炎が肺がんの次に入院数の多い疾患です。誤嚥性肺炎は年々増加しています。
医師による治療と並行してチーム医療(呼吸器サポートチーム・RST)を介入させて積極的に治療していきます。
言語聴覚士・理学療法士・作業療法士等のセラピストによるリハビリテーション、嚥下造影検査(入院のみ)などによる評価を行い、早期の退院を目指します。
本邦の死亡原因の中では悪性腫瘍が最も多く、その中でも肺がんの死亡者数は1998年より第一位となっています。
診断には、喀痰検査、採血、胸部レントゲン、CT検査、MRI検査等を行います。その上で必要に応じて、気管支鏡検査やCTガイド肺生検等を施行致します。
当院での気管支鏡検査・CTガイド肺生検は、患者様に出来るだけ苦痛のない検査を心がけています。
また、大阪府指定がん診療拠点病院でもある当院では、肺がんの抗がん化学療法も専門的に行っています。
毎週木曜日に予約制で禁煙外来を設けています。COPDの早期発見・早期の治療介入を目指しています。
また、リハビリテーション科と連携して「呼吸リハビリテーション」を積極的に導入しています。
重症症例においては、在宅酸素療法・マスク式人工呼吸法を導入し、外来治療を続けて行きます。
気管支喘息では、毎日の治療や生活のコントロールが重要であるため、薬剤師による吸入指導などを積極的に行っています。
適応を検討して気管支動脈塞栓術を放射線科で行っています。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。Sleep Apnea Syndromeの頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われます。日中の居眠りが交通事故や労働災害につながりかねないことからも注目されていますが、最近では、糖尿病や高血圧、心疾患をはじめとする生活習慣病とも関連があると言われています。当院では、SAS簡易検査から、1泊の入院を必要とする睡眠ポリグラフ検査(ポリソムノグラフィ・PSG)、治療(CPAP治療など)を専門的に行っています。
現在、毎週月曜日の総回診以外に、水曜日には気管支鏡検査、
金曜日には、呼吸器サポートチーム(RST)によるラウンドを行っています。
副院長
江口 典孝えぐち のりたか
専門分野 |
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認定資格 |
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部長
河面 聡こうも さとし
認定資格 |
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臨床工学技士/ME科技士長
喜多 良成きた よしなり
理学療法士
辻 洋文つじ ひろふみ
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
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午前 | 1診 | 山本 | 中西 | - | 河面 (予約制) |
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午後 | 1診 | - | 江口 (予約制) |
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検査 | - | - | 気管支検査 | CTガイド 肺生検 |
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診療科・部門紹介