Diabetes nursing outpatient clinic糖尿病看護外来
糖尿病看護外来
看護の特徴
糖尿病看護外来では、糖尿病療養指導士を中心に糖尿病の患者さんが病気と向き合いながら、より良い生活を送れるように支援を行っています。
食事療法や運動療法のほか、低血糖予防や対処法など日常生活においての療養指導を行っています。
近年では、CGMなど経皮的持続血糖測定器を装着する患者さんも多く、器具の装着やデータに応じた療養指導を行う機会が増えました。
職場づくり・人材育成について
当院では日本糖尿病療養指導士が3人在籍しています。年々増え続ける糖尿病患者さんの1人1人がその人らしい療養生活を送ることができるよう、療養指導に尽力しています。
常勤の糖尿病専門医も在籍しており、資格の取得が可能です。
またフットケア外来では糖尿病患者さんの足病変を進展させないよう医師をはじめコメディカルと連携し足の手入れ方法や、異常の早期発見のために日常生活の支援をします。
求職者の方へメッセージ
糖尿病看護外来では、多くの患者さんと関わりを持ち患者さんごとに異なるケアを提供することで、QOLの向上に繋げることができます。
自分のアドバイスが患者さんの回復につながった時には、大きなやりがいを感じます。
地域がら、年々高齢糖尿病患者さんが増えています。そのような患者さんたちがより健康で生活できるように、私たちと一緒に働いてくれるスタッフを募集中です。