Outpatient外来

看護の特徴

外来では、一般診療22科の他に、救急・化学療法室・心臓カテーテル室・内視室・アンギオ室などの対応も行っています。各部門では、医師・看護師・救急救命士・看護クラーク・診療科クラーク・看護補助者など多職種との協働のもと診療介助・検査介助を実施し外来患者さんの診療を支えています。また、通常診療に加えて専門外来を23科併設しており、その中には透析予防外来・フットケア外来・心不全看護外来も実施しています。各看護外来では、専門の知識を持つ看護師が患者さんの自宅での療養生活のサポートを行っています。

職場づくり・人材育成について

外来ではスタッフの年齢層は幅広く、様々な年代のスタッフがいます。豊富な経験を持つスタッフや新しい知識を持つスタッフが年代に問わず知識や情報の共有を行い、患者ファーストの考えのもと日々スタッフ間で切磋琢磨しています。

診療科や検査対応など新しいこと学ぶときには、独り立ちできるまでマンツーマンで指導を行う教育体制を取っています。私たちの考える教育は「共に育つ」と考え「共育」であると考えています。

求職者の方へメッセージ

一般診療に加えて救急や血管造影検査、内視鏡、化学療法や多くの専門外来と多岐にわたります。その中を外来看護師は対応しています。そのため、各自のキャリアプランに合わせて幅広いスキルアップに対応可能です。経験豊富なスタッフや、子育て世代のスタッフなど、幅広い世代が一緒に働く現場は様々な意見や新しい学びが出来ます。