High Care UnitHCU
HCU
看護の特徴
HCUは6床で、全身麻酔術後や循環器内科・心臓血管外科・消化器外科・消化器内科・呼吸器内科など、多種多様な領域にかかる疾患の急性期かつ集中的な治療を必要とする患者さんを対象としています。
監視モニターやライン等のデバイス類・人工呼吸器等の器械に囲まれた特殊な環境下なので、集中治療を受けながらもその人らしく入院生活を送っていただけるような援助を心がけています。また、生命の危機を早期に脱して回復に向かうことを目標に、安全・安楽な看護が提供できるよう日々取り組んでいます。
HCUでは幅広い知識や観察・アセスメント力・急変時の対応力が求められるので、スタッフ個々がスキルアップに努め、共に学び成長していける職場だと思います。
職場づくり・人材育成について
一般病棟とは異なり、ワンフロアであることが特徴のひとつです。そのため先輩看護師の姿が必ず近くにあり、困ったことがあればすぐ声を掛け合える環境なので、それがリアルタイムな指導に繋がります。
教育計画に基づいて先輩看護師のもとで学び、自信を持って安全に実施できるまで指導します。
求職者の方へメッセージ
HCUと聞くと対象とする疾患や状態から、怖いと感じたり不安を抱く方も多いのではないでしょうか。
重症患者さんの看護や急変など、もちろん怖いこともありますが、クリティカルケアは学べば学ぶほど奥が深く、私たちの看護でどのように患者さんが変化するのかを目の前に、さらに学びを深めることができる領域だと思います。
一緒にクリティカルケアを学び、自己のスキルアップに繋げてみませんか？
お待ちしています。